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美味しさの追及

相模屋食料株式会社は大豆加工食品を製造展開する企業です。特にとうふの製造に関して強いこだわりを持っており、大豆と水、にがりで出来ているシンプルな食品であるからこそ、おいしさや品質を持続させ表現することが難しいと熟知した上で、高品質で味の良いとうふの製造にチャレンジしています。原材料の大豆の状態や水、天候などによって左右される製造現場においては職人の目利きが大切とし、この伝統的な職人のスキルを搭載した最新の機械やロボットを採用することで、工業生産にはない、職人の五感や感性を表現した製品づくりを実現しています。相模屋食料株式会社は製品の特徴や性質を知り尽くしているからこそおいしさを守り、表現する方法を創造することが可能であり、例えば生産過程でのパック詰めのスピードなどに配慮し、水中でパックに製品を合わせる方法から逆の発想を用いることで、ロボットが製品に合わせてパックをかぶせる手法を開発しスピード感のある生産が可能となりました。出来上がったとうふの熱が冷めないうちにパック詰めを行える利点があり、消費者にできたての味を届けることが可能となっています。温度変化を小さく抑えることによって、品質安定や美味しさが長持ちすることに加えて日持ちの良さも実現しています。

入念にとうふの美味しさや品質を確認しながら、職人の精神を活かした製造は魂のこもったおとうふづくりであり、一丁入魂として掲げられています。また原材料の品質にもハイレベルなこだわりを持ち、優れた素材によって製品の味や栄養価が守られ、また食品や物流に関しての安全性を説いています。相模屋食料株式会社が採用している原材料の大豆は全て、遺伝子組み換えでない大豆に一貫されています。大豆の選別工場は遺伝子組み換えの大豆を扱っておらず、遺伝子組み換えでない大豆の混入を排除しています。現地でコンテナへ箱詰めされた後は、製造工場まで開封することを許さず徹底した管理のもとで輸送されると言った、透明性のある物流によって品質を更に向上させていることも特徴の一つに挙げられます。こうしてこだわり抜いた原材料によっておいしさが保たれたとうふづくりを徹底して行っています。
また伝統は革新の連続とした理念を掲げ、あくまでもひたむきに美味しさへこだわりつつ、革新的な商品開発にも積極的に挑戦しています。伝統的食品の良さを継承しながらトレンドを取り入れた商品開発に力を入れ、デザート風味の製品や、人気アニメーションとのコラボ商品など消費者を飽きさせない企画を提案しています。

斬新なおとうふ

特徴として、おとうふを面白くとしたコンセプトが挙げられます。伝統的な本来の良さを守りつつ、従来の常識を遥かに超える様な商品開発は目覚ましく、子供向けや女性向けの商品ではイチゴ風味や、バナナ風味、チョコ風味などスイーツやデザートとして食べることの出来る商品や、様々な味が簡単に楽しめるひとり鍋シリーズなど概念を覆す商品が多いことが大きなブランド力の向上につながっています。

中でも異色なのが、人気アニメーションである機動戦士ガンダムとのコラボレーション商品は一見してとうふであることが分からない容器に充填されており、プラモデルの様な迫力があります。男性をターゲットにした商品で、とうふに関心を寄せて欲しいとした相模屋食料株式会社の製品に対する情熱が伝わる商品と言えます。トリプル・ドムとうふはアニメーションに出現するロボットの設定を細密に再現した上でパッケージを制作し、豆乳クリームを使用したマイルドチョコ、ミルクチョコ、ビターチョコと3種類のフレーバーで遊び心ある商品に仕上げています。こうした従来の枠にとらわれない自由な発想で表現することは、相模屋食料株式会社のブランディングとなっていると言えるでしょう。

相模屋食料株式会社
https://sagamiya-kk.co.jp/

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